働く人々 PEOPLE
商品開発課 GDチーム
A.N
デザイン学科
グラフィックデザイン領域 卒
ワークライフバランスを保てるから
長く働ける会社だと思います。
入社の決め手を教えてください。
グラフィックデザインの知識を活かしながら
幅広い経験を積めることが魅力でした。
高校時代は美術部に所属、大学は美大に進学し、グラフィックデザインを専攻しました。大学では、企業のブランディングに関連するデザインのほか、ポスターやパッケージなど、デザインについて幅広く学修。身の回りにデザインされていないものなどひとつもなく、すべて誰かが作ったものだと知り、デザイナー職を希望し、就職活動を行いました。
大学に求人票が届いていた企業を中心に、デザイン会社やメーカーをまわり、その中の一つが、ハブラシという身近な商品を作っているエビス株式会社でした。自社で一貫して製造しているため、デザイン作成だけでなく、工場への指示書類の作成も行うと知り、社会人として幅広い経験を積めると考え入社しました。

現在の業務内容を教えてください。
流通に不可欠な内箱・外装のデータ作成や
ECサイトの管理を担っています。
商品開発課のオフィスは大阪にあります。メインの仕事は新商品や商品リニューアルの企画開発をすることです。課内は2つのチームに分かれており、IDチームが商品自体のデザインを、私の所属するGDチームがパッケージのデザインを担当しています。
私たちの課の仕事は幅広く、私自身は、商品を発送するときに必要となるハブラシを12本ずつ収める内箱や、内箱が30個入る段ボールの外装のデータ作成のほか、ECサイトに掲載される商品画像の作成、さらには市場調査などを行っています。上司や先輩方に自社商品に関する知識を教わりながら、学生時代は使ったことのなかったIllustratorやPhotoshopを使って、日々の業務に取り組んでいます。

仕事をする上で大切にしていることとは?
仕事の期日を守ることが
相手との信頼関係を築く基本です。
期日を守ることです。自分に任された業務を期日までにきちんと仕上げることは、仕事をする上での基本で、周囲の人との信頼関係にも大きく影響することだと考えています。学生の頃は課題を期日までに提出できなくても、単位をもらえなくて困るのは自分です。しかし、社会人になると自分の業務の遅延が協力会社さんや他部署の方など、多くの人に迷惑をかけることになります。
例えば、私の工場への作業依頼書の提出が遅れると、その分、工場の持ち時間が減り、納期に間に合わせるために余分な残業が発生し、最悪の場合、納期に間に合わなくなることもあります。そんなことは絶対にあってはならないこと。そのため、期日通りに仕事を終わらせることを心がけています。

仕事でチャレンジしたエピソードを
教えてください。
営業支援ツールのデザインを改革し
商品情報をより見やすくしました。
営業担当が、自社商品の魅力を小売店に伝える際に使うカタログフォーマットを統一した仕事が印象深いです。カタログにはさまざまな商品が掲載されていますが、これまで特に統一フォーマットはなく、その時々でデザインはバラバラ。必要事項の記載場所が定まっておらず、見にくいものでした。
そこで、他部署の方々や上司にも協力してもらい、そもそもどんな情報を掲載すべきなのかを洗い出して、全商品を統一のフォーマットでカタログ掲載するようにしました。ハブラシにも保存容器にも使えるフォーマットにするため、項目の立て方などを工夫。この仕事を通して商品発売に向けて必要な情報を知ることができ、よい学びになったと感じています。

仕事のやりがいや今後の目標を
教えてください。
スケジュール管理を徹底するため
コミュニケーションを大切にしたい。
これまでハブラシのプレミアムケアやゼロプレミアムケア、歯間ブラシなどの商品に携わりました。自分が少しでも関わった商品を街中で見かけると嬉しい気持ちになります。
また、業務でこだわっているのは、スケジュール通りに仕事を進めること。GDチームの仕事は、段ボールメーカーや印刷会社などの協力会社さん、社内では販売管理課や品質保証課、工場などさまざまな人と連携しながら進める必要があります。こちらからの依頼や回答は、メールだけで済ませるのではなく、メールの後に電話をしてコミュニケーションをとることで、互いに確実に仕事を進められるようにしています。今後はさらに仕事の知識を深め、スムーズに進められるようになりたいです。

エビスの会社の雰囲気、
仕事への取り組み姿勢とは?
お客様に感動をお届けするため
全社一丸で進めるキッチリ確実な商品作り。
「お客様に感動を届けられる商品を提供したい」という想いが社内で共有されているため、それを実現するため「キッチリとした仕事をすること」が徹底されていると感じます。
私の課では商品のパッケージや内箱、段ボールの外装などの印刷データ作成時に、品番、商品名、JANコード(バーコードの下にある数字)を入力しています。万が一、これらの情報に間違いがあると物流が混乱し、結果的にお客様に商品を届けることができません。そのため、情報の入力後はチーム全員で回覧して、何重にも確認しています。商品の品質に関わることはもちろんですが、それ以外のことも、このように社内のすべての部署でキッチリと仕事が進められています。

エビスの強み・弱みは
どう捉えていますか?
市場調査と品質の向上に注力し
お客様に選ばれる商品作りをしたいです。
自社の強みは商品の質、弱みは知名度だと考えています。一度手に取り使っていただければ商品のよさが伝わり、リピーターになっていただけるような質の高い商品作りは、他社にはなかなか真似のできないものだと思います。新商品の開発時やリニューアル時には、私たち社員もモニターとしてサンプル品を使ってみて、ハブラシなら汚れの落ち具材や磨きやすさなどを報告し、よりよい商品作りに役立てられています。その一方で、「エビス株式会社」という会社名を知っている方は少ないのではないでしょうか。会社名で選んでいただくことは難しくても、商品のよさで選んでいただけるよう、市場調査に力をいれ、他社に劣らないような商品作りを行っていきたいです。

エビスの働きやすいと思う点は
どんなところですか?
年間休日が多く
ワークライフバランスの取れた職場です。
休日の多さです。土曜日、日曜日、祝日、とカレンダー通りに休むことができるため、旅行に行ったり、イベントに参加したり、とプライベートを充実させることができます。私の趣味は、アイドルを応援すること。土日にライブがあるときは、東京でも福岡でも駆けつけて、思いっきり満喫しています。休日を楽しく過ごすことで、日々の業務にも真摯に向き合うことができます。また、定時で帰れる日も多く、平日の夜ものんびり過ごせます。
社内には、産休・育休を経て、仕事を続けている先輩方もいらっしゃり、働きやすい環境が整えられていると思います。

就活中の学生さんへのアドバイス
学生時代のうちから
生活リズムを整えておくのがおすすめです。
学生のうちに生活リズムを整えておくことが大切だと思います。学生時代はアルバイトや課題の影響でつい不規則な生活リズムになりがちですが、入社してからは同じ時間に起きる必要があります。もちろん会社によって始業時間は違うと思いますが、当社の始業は8時もしくは9時から。働き出してすぐに学生時代より早い時間に寝て起きて、というのは難しいと思います。そのため、学生のうちに生活リズムを整えるのがおすすめです。心身ともに健康な状態で、友だちとゆっくりご飯を食べに行くなど、残りの貴重な学生生活を楽しんでほしいです。

エビスをひとことで表現すると?
「学びの多い会社」だと感じています。
商品作りのすべての工程を自社で完結しているため、さまざまな部署や業務があります。物流に関することなどこれまで知らなかったことも、働きながら知識を増やせます。

1日の仕事の流れ
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出社
大阪オフィスは堺筋本町にあり、会社へは電車で通勤。出社後は、デスク周りを簡単に掃除します。
8:45
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朝礼
商品開発課内で、各自のその日の予定を共有してから業務を始めます。
9:00
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郵送検証
発売前の新商品を箱に詰めて東京オフィスから大阪オフィスへ発送し、商品パッケージのつぶれなど不具合が起きないかを検証します。
9:30
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昼食
お弁当を持参し、オフィス内で食べています。周辺には飲食店も多く、外食するメンバーもいます。
12:00
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画像作成
ECサイト用の画像を作成します。写真は基本的には外部で撮影してもらいますが、課内で撮影することもあります。
12:45
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印刷データ確認
内箱や段ボールの外装の印刷直前のデータを確認します。問題がなければ、関連部署に最終OKの連絡をします。
15:00
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退社
やり残した業務がないか確認し、上司に日報を提出してから退社します。
17:40